妊婦健診公費負担(受診券)の検査項目が追加されました。

 妊婦さんの健康管理の充実と経済的負担を軽減するため、保健福祉課では母子手帳交付時に妊婦健康診査費の助成として受診票の交付を行っています。

 今回、22年10月6日より成人T細胞白血病の原因となるHTLV-1型(ヒト白血病ウィルス)抗体検査が対象検査として、追加されました。

 このウィルスは主として母乳によって感染し、妊婦健診での検査で母親のキャリアを調べることにより、子どもへの感染を防ぐことができる可能性があります。

11月1日現在の妊婦さんの方には、HTLV-1型抗体検査の受診票を郵送で追加交付しています。

HLTVとは?

成人T細胞白血病を起こすウィルスの名前です。

キャリアとは?

HLTVのウイルスを持っていて、発病していない人。

発症率は?

キャリアからの発症率は、40歳を超えるまではほとんどなく、40歳を過ぎると1,000人に一人の割合です。生涯発症率は約5%です。

感染経路は?

主に母親から子どもへの母乳を介した母子感染です。

母乳を与えなければ、母子感染率は6分の1に減少することができます。

(人工栄養を与えた場合でも2~3%の感染が起こります)

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更新日:2017年02月10日