国民健康保険・各種医療保険に関すること
75歳になり後期高齢者医療制度に加入するためにはどのような手続きが必要ですか?
手続きの必要はありません。
自動的に後期高齢者医療制度に加入することになりますので、75歳になる月の前月に住民課より被保険者証を送付します。
ただし、65歳以上75歳未満の方で障害認定により加入を希望される方は、申請が必要になります。障害程度を確認できるものと本人確認できる書類をお持ちいただき住民課までお越しください。
就職したときは、自動的に国民健康保険から脱退扱いになるのですか?
国保離脱手続きが必要となります。
現在国民健康保険に加入している方が就職や結婚等で別の保険に加入した場合は、国民健康保険の喪失届を出していただく必要があります。
手続きには、新たに加入した保険の被保険者証と、国民健康保険の被保険者証が必要です。
手続きをされていなかったり、届け出が遅れた場合には、本来は必要のない国民健康保険税が課税される可能性がありますので、ご注意ください。
障害認定により後期高齢者医療に加入する場合と、現在加入している健康保険に残る場合とでは、どのような違いがあるのですか?
保険料額、納付方法等が違います。
保険料については試算も可能ですので税務課までお問い合わせください。
【税務課】電話:073-489-5905
医療機関の窓口で支払う自己負担割合が違います。
本人及び世帯の収入状況により自己負担割合が決定されます。
受診できる健康診査が違います。
後期高齢者医療では人間ドックは全額自己負担となるなどの健康診査の内容や費用が違ってきます。
詳しくは住民課までお問い合わせください。
【住民課】073-489-5903
この記事に関するお問い合わせ先
住民課
〒640-1192
和歌山県海草郡紀美野町動木287番地
電話:073-489-5903 ファックス:073-489-5919
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更新日:2023年12月20日