マイナンバーカードを健康保険証として利用できます
マイナンバーカードの健康保険証利用について
医療機関でマイナンバーカードを医療機関に設置されたカードリーダーにかざすだけで医療機関を受診することができます。
ただし、マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには事前に利用申込が必要です。
・マイナポータルで申し込む(スマートフォン/パソコン)
(注意)スマートフォンから申し込む場合、スマートフォンがマイナポータルAPアプリに対応している必要があります。また、パソコンから申し込む場合、ICカードリーダーが必要になります。
・オンライン資格確認を導入している医療機関・薬局の窓口に設置された顔認証付きカードリーダーで申し込む
・役場住民課にて、申し込む
マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリット
手続きなしで高額医療の限度額が適用されます
限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度の自己負担限度額情報が医療機関で確認できるため、医療費(保険適用分)の支払いが自己負担限度額までとなります。
医療費を節約できます
紙の保険証よりも、皆さまの保険料で賄われている医療費を20円節約でき、自己負担も低くなります。
より良い医療を受けることができます
過去のお薬情報や健康診断の結果を見られるようになるため、身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができるようになります。
また、お薬の飲み合わせや分量を調整してもらうこともできます。
この記事に関するお問い合わせ先
住民課
〒640-1192
和歌山県海草郡紀美野町動木287番地
電話:073-489-5903 ファックス:073-489-5919
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更新日:2024年12月10日