きみの地域づくり学校座学編第5回が開催されました

更新日:2026年10月01日

9月26日(土曜日)に令和8年度「きみの地域づくり学校」座学編第5回が開催されました。受講生24名(紀美野町民7名、民間企業等5名、地域おこし協力隊1名、行政職員5名、大学生6名)、関係者を含めると約50名の参加がありました。

座学編第5回「関係人口と農業・農村」

第13講「“田園回帰”時代の農山村再生」

講師:法政大学 現代福祉学部 教授 図司 直也 氏

 

講義内容

限界化する農村集落に向かう若者が増え、新たな仕事や組織づくりにより「なりわい」を作っていることや、地域住民と関係人口がともに自治を行う「関係自治」の実践事例とその可能性などについて学びました。

 

受講生の感想(抜粋)

・信頼貯金ができていないと田舎で新しいことをはじめるにも周りに協力を得るにも難しいと感じた(自営業)

・より「若者×関係人口」というのが農村において重要な存在になっている,なっていくのだと感じた(大学生)

きみの地域づくり学校座学編第5回の様子1
きみの地域づくり学校座学編第5回の様子2
きみの地域づくり学校座学編第5回の様子3
第14講「農業の新たな担い手と関係人口」

講師:追手門学院大学 地域創造学部 講師 貫田 理紗 氏

 

講義内容

定年帰農の傾向が戦前から長年続いていることや、農業の担い手が高齢化する現状を再確認しました。一方で、「通い農」や農村ワーキングホリデーの事例を通して、居住しない関係人口も農業の担い手となり得ることを学びました。

 

受講生の感想(抜粋)

・若者を呼ぶだけでなく、高齢期からの就農を円滑に入れる体制の重要さを感じました(行政)

・通いながらなど自分らしい関わり方を実践していくことで地域との関わり合いのハードルを下げることにもつなげられるのではないかと思いました(大学生)

きみの地域づくり学校座学編第5回の様子4
きみの地域づくり学校座学編第5回の様子5
きみの地域づくり学校座学編第5回の様子6
第15講「慌てず・焦らず・楽しんで、の移住と起業」

講師:本と木もれ陽の宿 うたたねびより 代表 今別府 寛詞 氏

 

講義内容

移住と農家民泊開業までの紆余曲折あるストーリーについて丁寧に振り返ってお話しいただき、経験をもとに、これから移住や起業を考える方へ、「慌てず」、「焦らず」、「楽しんで」とのアドバイスをいただきました。

 

受講生の感想(抜粋)

・理想を実現していくプロセスも生活の一部になっていく様子が印象的だった(町民)

・移住して2年間慌てず地域との関係を築いて、ご近所から民泊について尋ねられるまで焦らずいたのがすごいと思いました(行政)

きみの地域づくり学校座学編第5回の様子7
きみの地域づくり学校座学編第5回の様子8
きみの地域づくり学校座学編第5回の様子9

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