マスクが着用できない方への配慮について
マスクが着用できない方への配慮について
発達障害、感覚過敏、呼吸機能障害等のさまざまな原因で、新型コロナウイルス感染予防のためのマスク等の着用が困難な方がいます。このような方は、外見からはわかりづらいため、周囲から冷ややかな目でみられたり、心無い批判を受けたりすることがあります。
マスクを着用していない人を見かけたとき、あなたの想像力を少し働かせて「マスクがつけられない理由があるのかも」と相手の事情に思いを寄せていただけたらと思います。
和歌山県では、マスク等の着用が困難な方に「意思表示カード」を交付しています。詳しくは下記の件ホームページをご確認ください。
関連リンク
和歌山県ホームページ マスク等の着用が困難な方へのご理解のお願い(意思表示カードの交付)について
更新日:2022年06月09日