生石高原に登山される方へ、クマなどの危険動物の対策を十分に!

更新日:2023年02月01日

ツキノワグマは、和歌山県の山中に生息しおり、古来より人と共生したきた動物です。その為、山の中に入れば、遭遇することが分考えられますので、登山等で山に入る場合は、クマやマムシなどの危険動物から身を守る為の情報を集め、対策を十分備えたうえで、登山等を楽しむようにお願いします。

クマと遭遇しないための対策としては、ラジオなどを流しながら歩くなど、自分の存在を、離れたところにいるクマに分らせるようにしてください。

環境省 クマと共存(PDFファイル:2MB)

また、生石高原だけでなく、周辺の山々には、クマが生息しています。暖かくなると、エサを求めて、活動が活発となりますので、ご注意ください。

クマを目撃・遭遇した場合